TEAM MALTA WORKS　レース案内　タミヤチャレンジカップ

タミヤチャレンジカップ　ｉｎ　焼山サーキット
　
主催　　ＴＥＡＭ　ＭＡＬＴＡ　ＷＯＲＫＳ
　

レース開催日程（代表権は偶数月）	１月２７日　２月２４日　３月３１日　　５月　５日　　５月２６日　　６月３０日８月　４日　９月２２日　１０月６日　１０月２７日　１１月２４日　１２月１５日
会場	呉市営焼山サーキット（焼山公園の駐車場は、ＡＭ８：００に開門します。）
受付	当日エントリー（事前エントリー不要）受付開始ＡＭ９：００～　　　レース開始ＡＭ１０：３０～
参加費	無料
モーターチェックについて	タミチャレＧＴ13クラスはモーターチェックを行います。
※タミチャレGT13では当日販売するマーキング済タイヤ（１台分）　のみ使用可能です。 ※マーキング済タイヤはレース当日に１台分￥２０００（税込）にて販売いたします。 ※タミチャレＧＴ13クラスではモーター検査があります。　18180RPM以下/7.2V ※タミチャレクラスはタイヤグリップ剤は使用できません。各クラス共に３名以上のエントリーで開催いたします。それぞれのクラスでエントリーが何人くらい予想されるか確認できるように、参加状況が確認できる掲示板を用意しております。人数が集まるか心配な場合は、掲示板にてお誘い合わせの上ご参加下さい。掲示板ＵＲＬ　http://maltaworks.bbs.fc2.com/

タミチャレＧＴ１３クラスは回転数規制があります。

下記の最大回転数は、２０１３年度のタミヤグランプリデータを元に決定しました。

タミチャレＧＴＣ　S16ブラシレスモーターチェック
タミチャレGTCクラスに限り、ブラシレスモーターの個体差を埋めるべく、
焼山ローカルルールにてモーター進角の調整加工を認めます。
回らないモーターの方は規制回転数まで進角を上げても構いません。
回りすぎの方は、この規制回転数以下まで進角を下げていただきます。
朝の車検で検査し、合格したモーターには合格シールを貼り付け封印します。
レース中にも再検査を行い、回転数オーバーが発覚した場合はそのレースの記録を抹消とします。

受付でのモーターチェック
測定方法
ＬＩＦＥバッテリー充電直後の電圧＝７．２Ｖの状態で約５秒間測定します。
７．２ＶはＡＥＯ社の７．２Ｖ安定化電源回路を使用します。
モーター最大回転数　１８１８０ＲＰＭ以下（７．２Ｖ時）

測定器具
・ＡＥＯ　Ｋ３　ＫＶ／ＲＰＭメーター　パルスセンサー　（￥３８００にて販売中）
・タミヤ　ＢＬＳアンプ
・７．２Ｖの調整されたＡＥＯ社７．２Ｖ安定化電源回路　（￥１６００にて販売中）

予選・決勝でのモーターチェック
測定方法
ライン取りが不利にもかかわらず、他車をストレートで抜いた車が対象となります。
走行後、ピニオンを外した状態でモーターの回転数を測定します。
過回転が発覚した場合は、記録抹消となります。

予選・決勝中は車検器具の貸し出しを行いますので、心配な方は出走前に各自でチェックして下さい。

※ＡＥＯ社のＫ３　ＫＶ／ＲＰＭメーターを５０台検査したところ、バッテリー電圧測定に
　個体差があり、正確なＫＶ値が測定できませんでした。
　ただ、パルスセンサーによる回転数表示では、個体差なく正確に表示が揃いました。
　よって、焼山ＧＰでは定電圧での最大回転数にて検査いたします。

・タミチャレクラスは成績の良い３ラウンド分のポイント合計で予選順位を決定します。
・同ポイントの場合は４ラウンドの合計で最終順位を決定します。
・合計ポイントが同じ場合はベストタイムで決定します。